外国人介護士の合格最多 22年度、インドネシアなど

厚生労働省は24日、2022年度の介護福祉士国家試験で、経済連携協定(EPA)に基づきインドネシア、フィリピン、ベトナムから来日した人の合格者数が過去最多の754人となったと発表した。前年度の374人から倍増した。合格率も過去最高の65.4%だった。

EPAで来日した場合、日本語の研修を受け、介護施設や病院で働くなどした上で国家試験を受ける。(日経電子版 参照)

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