育成就労制度(2027年開始)

育成就労制度(2027年開始)では、従来の技能実習よりも職種の幅が広がり、特定技能の区分と一致するよう整理されます。 

建設と製造の具体的な職種と、新制度での扱いは以下の通りです。

1. 建設分野(受入枠:8万人)

これまでの19の細かい職種が、大きく3つの業務区分に統合されています。

土木:とび(足場)、土工、コンクリート打設、舗装、トンネル、さく井など

建築:大工、左官、屋根ふき、タイル、内装仕上げ、サッシ取り付けなど

ライフライン・設備:配管、建築板金、電気通信、保温保冷など 

ポイント: 以前は「足場だけ」といった限定的な作業しかできませんでしたが、新制度では「土木」という大きな枠の中で、関連する周辺作業にも柔軟に従事できるようになります。 国土交通省(PDF)

2. 製造分野(受入枠:17.3万人)

旧「素形材・産業機械・電気電子」の3分野が「工業製品製造業」として1つにまとまりました。

主な職種:

溶接(手溶接、半自動溶接) 厚生労働省(PDF)

機械加工(旋盤、フライス盤、数値制御)

金属プレス・板金

仕上げ・組み立て(プラスチック成形、電子機器組み立て)

検査・品質管理

新規追加:

2024年の改正により、「紙器・段ボール箱製造」なども新たに対象に加わりました。 出入国在留管理庁 

3. 制度移行のメリット

これまでは「技能実習で学んだことしかできない」という縛りがありましたが、育成就労では特定技能1号への移行を前提としているため、現場でより幅広いスキルを身につけることが期待されています。

溶接を主とする実習生が、工場のライン管理や梱包などの付随作業を行うことも認められやすくなります。 JITCO(育成就労制度)

  

 





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